レーシックは、視力回復の救世主と言われ、
多くの方がレーシックの手術を希望されています。
しかし、全ての方がレーシックの手術を
受けられるものではありません。
最終的には、医師の判断によりますが、
下記に該当する方は受けられない場合があります。
17才以下の方は眼球が成長過程にあるため
手術が受けられません。18才以上になってから
レーシックで治療してください。
レーシック適応検査で不適応と診断された場合は、
手術できません。
妊娠中または授乳中の方はレーシックを受けられません。
子供の成長をまちましょう。
糖尿病、膠原病など内的疾患(病気)をお持ちの方は、
受けられない場合もありますので医師にご相談ください。
高齢者の方、特に老眼の場合、
レーシックで視力回復はできません
白内障、緑内障、角膜の厚さ、近視、乱視が
すごく強い人などは、眼の状態によっては
レーシックの治療ができない場合もあります。
花粉症の方などは受けられますが、
術後は眼をこすれないため、
症状がでない季節の方が良いみたいです。
上の条件に当てはまる方でも医師との相談により、
治療できる可能性もありますので、
とりあえず病院にてご相談ください。